2025.09.02 ニュース

福祉型保護犬猫ふれあいカフェ「ANELLA CAFE」1.55億円を資金調達、フランチャイズで既に50施設超が開所決定済み

株式会社ANELLA Group(旧:株式会社DT、本社:東京都世田谷区、代表取締役:伊東大輝)は、シリーズAラウンドにおいて複数の個人投資家およびベンチャーキャピタルから総額1.55億円の資金調達を実施した。これにより、累計資金調達額(出資および借入)は3.4億円となった。

同社は、保護犬猫と障がいのある方々の双方を支援する新しい福祉型保護犬猫ふれあいカフェ「ANELLA CAFE(アネラカフェ)」を展開している。就労継続支援B型事業とカフェ事業を融合させたモデルで、障がい者の社会参加と保護動物の譲渡支援を同時に実現する仕組みを提供する。アネラカフェは単なるふれあい施設ではなく、「命をつなぐ機会」としての出会いの場を目指しており、「三方良し」の理念を掲げている。

2024年5月からフランチャイズ募集を開始し、既に50施設超の開所が決定している。アネラカフェは保護犬猫ふれあい施設と就労継続支援B型事業所の2面性を有し、来場者との触れ合いと障がい者による飼育・接客を通じた訓練を融合させている。給付金に加えて入場料や物販、トリミングなどの通常売上を加えた収益体制により、毎月500万円超の売上や3〜4ヶ月での黒字化、14ヶ月程度での投資回収を見込んでいる。

今回調達した資金は、常時1,000頭規模の保護動物を受け入れる本部シェルターの増設、個体ごとの医療・行動・譲渡管理のためのデータベース高度化、スーパーバイザーや獣医師チームの採用・教育、FC店舗での教育レベル維持のためのeラーニング教材拡充、広告宣伝強化などに活用される。FCモデルに関しては、利益率35%、投資回収期間1.5年のモデルをさらに強化し、今後2〜3年での全国展開フェーズの本格化を目指す。

投資家からは、「ANELLA Group社は創業者の伊東氏の保護犬猫活動においての高い実績と障がい者就労支援を組み合わせるANELLA CAFEのビジネスモデルと経営陣のそのビジョンの実行力を期待しこの度リード投資家として投資実行をさせて頂きました。」(1982インパクトファンド 代表理事/C2Cプラットフォーム代表取締役 薛悠司氏)などのコメントが寄せられている。

同社の代表取締役・伊東大輝氏は、「私たちは、“全国の犬猫の命を救い、彼らの世界を変えてあげたい” 、“障がいのある方が誇りを持って働ける場を作りたい” そんな強い想いを胸に、この事業に取り組んでいます。私たちが目指しているのは、ただの保護施設でも、ただの福祉事業でも、ただのカフェチェーンでもありません。命にやさしく、誰もが尊重され、社会とのつながりを実感できる、そんな場所を全国につくるという挑戦です。この“やさしさのインフラ”を全国に張り巡らせていくことこそが、ANELLA CAFEのミッションであり、私たちの覚悟です。1頭でも、1人でも、その世界を永遠に変えることができる、この信念を胸に支えてくださるすべての方々と一緒に、命のバトンをつないでいきます」とコメントしている。

株式会社ANELLA Group
https://anella-group.co.jp

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