株式会社イナックが展開する「街中スナック 京都店」(京都府京都市)が11月3日にオープンする。京都店は、福井、東京、沖縄に続き4店舗目となる。
街中スナックは、若者・現役・シニアの3世代交流を目的とした地域貢献型の飲食店ボランタリーチェーン。従来のスナックとは異なり、カラオケなどを置かずに、若者世代がママ/マスターとなり、客同士やママ/マスターとの会話が楽しめる場所となっている。チーママ/セカンドマスターとして、さまざまな世代の人が働くことも可能。客の深酒防止やスタッフの健康にも配慮するため、22時には閉店する。
街中スナック営業中には、モニターを通じて全店舗のママ/マスターや一般客との対話も可能。今後もクリーンなスナックとして、世代を超えた仲良しができる居場所を目指している。

街中スナック 京都店は、京都駅から徒歩約7分の立地に位置し、ママ/マスターは平成生まれのZ世代、前田叶夢が務める。11月21日には「一般社団法人 京都知恵産業創造の森」が運営するオープンイノベーションカフェ「KOIN(Kyoto Open Innovation Network)」と連携し、京都を盛り上げ、仲良しをつくる出張イベントを開催する予定となっている。
街仲スナック_京都公式Instagram
https://www.instagram.com/machinaka_snack_kyoto/
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