株式会社クラスココンサルファームは、5月26日オープンの「売買の窓口 石川県庁前店」を皮切りに、10月よりVC(ボランタリーチェーン)全国ブランドとして展開する。
売買の窓口は、利用者が気軽に相談しやすい不動産売買の専門店として2022年5月に発足した。スマホでいつどこからでも内見できる360°バーチャル内見システム「どこでもドア内見」を提供し、専用の静止画カメラアプリによって、AIが自動で明るさ調節を行う。どこでもドア内見では、窓の外まで鮮明に撮影が可能。眺望なども確認できる。

どこでもドア内見のバーチャルツアーでは、CGで家具設置のシミュレーションも可能。遠方や多忙の人でも住まいのイメージがしやすくなり、購入の検討が可能となった。バーチャルツアーでは寸法などを登録できるので、何度も現地に行く手間がかからない。また「気軽に無料で相談にいける」をコンセプトに、従来の販売図面の紙を貼り付ける手法を止め、LEDパネルで見やすくすっきりとしたデザインにした。
売買の窓口では住宅の購入をはじめ、売却にも力を入れ、独自のマーケティング手法で「早く高く売れる」を目指す。投資不動産においても、賃貸管理をベースに長期的な視点から、購入物件の提案や高く売れる手法を提供する。戸建て、マンション、アパートを買取していき、物件買取にも力を入れる予定。
売買の窓口は、不動産会社向けに8月26日、9月2日、9月9日の3回にわたって事業説明会をオンラインにて開催。説明会はいずれも16時からで、参加費は無料となっている。また、スタートアップオンライン説明会参加者限定で特別価格を準備している。
売買の窓口加盟店向け公式サイト
https://m2r.co.jp/