オンラインのフランチャイズビジネス専門誌

2023.01.15 Sponsored

スタッフ・従業員がナッシュを最安値で購入できる福利厚生プランがスタート

2022年9月に発売されたポムの樹監修オムライス(画像:イメージはたまごを割って盛り付けています)

健康的な食事の宅配サービス「ナッシュ」が、法人向けに福利厚生プランを開始した。この福利厚生プランは、既にマイナビや関西電力などが導入し従業員へ提供を始めている。

ナッシュの福利厚生プランは、導入企業の専用サイトから注文することで、従業員は通常よりも安い価格でナッシュの商品を購入することができる。ナッシュには、購入回数に応じて価格が安くなる「ナッシュクラブ」という制度があり、福利厚生プランには、このナッシュクラブの最高位(最安値)が適用される。

福利厚生というと、離職率の低減や従業員ロイヤリティの確保などの側面が強いが、コロナ禍を経て新しい側面も生まれているという。ナッシュ株式会社で法人営業を担当しているマーケティング本部 営業部 川中部長は、福利厚生プランを開始した経緯を語る。

「既にお取引のあった企業様から『コロナ禍でリモートワークが進み、そもそも出社していない従業員が増えた。その結果、これまで提供していた福利厚生を従業員が受けられていない。出社しなくても受けられる福利厚生サービスを探している。ナッシュは法人向けの福利厚生プランはないのか。』と相談を受けたのがキッカケです。その後、他社からも同じ内容の相談があったんですよね。」

従来の福利厚生制度、例えば、食堂や昼食の補助、提携施設利用の割引、通勤手当、社内施設の設置、社員旅行や親睦会などの開催補助といったものは、たしかにコロナ禍で変わった生活様式では恩恵を受けにくい。また、リモートワークなど多様化する働き方の中で、福利厚生の内容に変化が起きているのは事実だ。

FC本部向け、フランチャイジーへの新しい付加価値にも

ナッシュの川中部長は、福利厚生以外の活用法もあると語る。

「ナッシュの福利厚生プランは、従業員だけでなく、自社サービスのユーザーや取引先、関係先も恩恵を受けられる仕組みにしています。そのため子会社を含めグループ全体で導入して頂くケースや、フランチャイズ本部に契約いただき、フランチャイジーの従業員まで対象とした福利厚生の拡充、フランチャイズ加盟の新しい付加価値にしていただく事例も今後増やしていきたいと考えています。」

ナッシュは2018年にサービスを開始。全てのメニューが糖質30g以下、塩分2.5g以下で設計されており、主食だけでなくデザートまで提供されている。冷凍で自宅に届き、食べたい時に電子レンジで温めるだけで手軽に健康的な食事がとれる手軽さが受けた。

2022年12月に発売された祇園辻利とのコラボ商品

ナッシュはコロナ禍での健康志向の高まりを受け会員が急増、2022年10月にはサービス開始から約4年で累計販売食数が4,000万食を突破している。プラン開始と同時にマイナビや関西電力などの大手企業が導入している背景には、企業としても従業員の健康増進を狙いとして提供していた福利厚生の代替にナッシュは最適な選択肢というわけだ。

2016年に経産省が設計した顕彰制度「健康経営優良法人」制度(大規模法人部門の上位500社は「ホワイト500」、中小規模法人部門の上位500社は「ブライト500」に認定される)の認定要件には「従業員の食生活改善に向けた取り組み」という要件があり、ナッシュの福利厚生プランはこうした取り組みにとっても有効なソリューションになっている。

このような取り組みは当然ながら「採用」にもメリットがある。求職者にとって、従業員やスタッフの健康面に気を使う企業は入社の動機になり得るポイントだ。例えば、店舗型のフランチャイジーは年間を通して採用に追われている企業も多い。そこにFC本部として福利厚生だけでなく「採用のフック」になるサービスの導入は、一石二鳥というわけだ。

ナッシュ福利厚生プランの導入は簡単

ナッシュ福利厚生プランの導入は、契約以降はナッシュ社が全て行うため手間がなく非常に手軽だ。

ナッシュ社と契約後、ナッシュが貴社専用の注文サイトと、サイトにアクセスするためのIDとパスワードを準備する。あとはイントラネットやグループウェア等で福利厚生として提供したい相手にサイトURLとID・パスワードを共有すれば、当日から注文ができる。

[ ナッシュクラブ ]福利厚生プランは累計170食の購入で適用されるランク18の割引率(最安値)で初回から注文できる。

共有された福利厚生対象の従業員やスタッフは、ナッシュの最安値(累計購入食数によって価格が下がる「ナッシュクラブ」制度の最高位ランク18の価格)で初回から注文ができる。10食プランなら1食462円(税込499円)で注文が可能。これは本来、累計170食を注文しなければたどり着かない価格だ。

ナッシュは、配送間隔を1週間に1回、2週間に1回、3週間に1回から選ぶことができる。また注文食数も6食・8食・10食・20食から選ぶことができ、常に60品からメニューを選ぶことができる。メニューは毎週3商品の新アイテムが追加されるため利用者は飽きにくく続けやすい。また、最近は有名ブランドとのコラボメニューも増えている。

発売当初、注文殺到で一時売り切れとなった糖質ハーフチョコクロ

例えば、サンマルクカフェの代表的な商品である「チョコクロ」を糖質54%OFF※(※サンマルクカフェ チョコクロの栄養成分との比較。食物繊維は非公開のため本商品と同等として算出)にした「糖質ハーフチョコクロ(1食3個セット)」や、祇園辻利とコラボした「祇園辻利抹茶使用 抹茶ガトーショコラ」「祇園辻利ほうじ茶使用 ほうじ茶ガトーショコラ」、ポムの樹監修のオムライスなど多岐にわたる。

これらのメニューもナッシュ社の専属シェフと管理栄養士によって糖質30g以下、塩分2.5g以下に仕上げられており、人気メニューを健康的に楽しむことができる。

このように、人気のサービス「ナッシュ」を福利厚生として従業員やスタッフ・関係先に提供することで「喜ばれる」だけでなく、導入企業は健康経営も推進できる一石二鳥のソリューションとなっている。

ナッシュへのお問い合わせはこちらから

ナッシュ福利厚生プランの詳細を聞きたい方や、資料請求をご希望のご担当者様は、下記のフォームに情報をご入力し送信ください。ナッシュ担当者から折り返しご連絡させていただきます。

tag : #